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あると助かる病後児保育

近年の不景気や、子どもの教育費などを考えて、出産後も働く共働きの家庭はとても多いですね。
高い倍率の中やっと保育園に子どもを入園させ、毎日頑張って働こうと思っていても、小さい子供はしょっちゅう熱を出すため、頻繁に保育園を休まなければならないことも。
保育園を休ませるということは、保護者のどちらかが仕事を休まなければならないということになりますので、職場にも迷惑がかかってしまいます。

そんな時にとても助かるのが「病児保育」。
関東を中心に、全国的にベビーシッターや病児保育の事業を展開している「ル・アンジェ」では、保育に関わる質の高いサービスを提供しています。

「ル・アンジェ」のサービス

ル・アンジェでは、主にのベビーシッターと病後児保育、さらに外国人家政婦の派遣を行っています。
ベビーシッターは月極で毎月一定の金額を支払い、月60時間を上限にいつでも利用できるプランと、時間ごとの従量制のプランがあります。
利用においては最初に面談を行い、会員登録をした上で予約をし、シッターをお願いするという流れです。

病児保育はかなり幅広い病気にも対応していて、インフルエンザなどの感染症にかかっている時でも預かってくれます。
通常感染する病気は病児保育で預かってもらえないので、これは特筆すべき点であるといえるでしょう。
対応エリアもかなり広く、関東であれば東京全域と千葉や茨城などのお子さんも預かってもらえますので、どうしても空けられない仕事がある時にはとても助かりますね。
ちなみに、はしかやてんかんなど症状が重症化する可能性のある病気の場合は預かってもらうことができないのでご注意ください。

「ル・アンジェ」の利用について

ル・アンジェのサービスを利用したい時は、まず会員登録をする必要があります。
会員にはいつでもなれるというわけではなく、毎月1日を会員登録の日と定めているようですので、利用したい予定がある場合はできるだけ早く問い合わせ、面談の予約をいれるようにしましょう。

シッターをお願いできるお子さんは、生後5日くらいからとかなり早いうちからお願いできます。
月齢が低いほど心配も大きいかと思いますが、事前にしっかりシッティングについて説明してくれますので、不明点は遠慮なく相談してください。

病児保育については、必要があれば投薬や通院の同行もお願いできます。
対応によって追加料金が発生することがありますので、希望している人はそれらの点についてもきちんと確認しておくとよいですね。
ほかにも、受験サポートなどいろいろなオプションのサポートがあるようです。
多忙なお母さんの強い見方になってくれる「ル・アンジェ」、お近くの方はぜひ利用を検討してみては。