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  3. ”あの”お店の料理を配達してくれる!Uber Eatsとは

すべてスマホのアプリ上で完結できるデリバリーサービス

ネット上でピザ屋お寿司などを注文できるサイトは既にありますが、そういったものは基本、デリバリー専門店の商品を注文することになります。
一方、Uber Eatsでは、例えば、ドーナツを1つ注文といった、一般的なデリバリーサービスでは頼めない商品を注文することができます。

iOSとAndroidの対応となっており、まずはアプリをダウンロードして、登録するところから始めます。
Uber Eatsに会員登録すると同時に、クレジットカード情報を登録します。
そのため、注文商品の支払いはすべて登録しているクレジットカード払いとなります。

現金によるやりとりが発生しないので、トラブルが発生しずらいです。
もしもトラブルがあった場合もカスタマーセンターが電話とメールで対応してくれます。
クレジットカードで支払うことで、ポイントも貯まり便利です。

また、このサービスの特徴は、配達員が完全なる従業員ではないことです。
配達員は空き時間を使って収入を得られるのです。
審査とトレーニングを受けると、配達パートナーになることが可能です。

配達パートナーは5000人おり、登録レストランは東京で1000店舗以上となりました。(2017年9月調査)
今後、横浜エリア等サービスエリアは拡大していきます。

注文者は、登録されているレストランよりほしい料理を注文します。
レストラン側より調理が終わる時間が知らされると、配達パートナーに情報が送られます。
配達員は自転車、原付きバイク、徒歩といった手段で、レストランに料理を受け取り、注文者に届けます。

配達場所は、会社や自宅だけでなく、Google mapより場所を指定することができます。
さらには、GPSを使ったアプリになっているので、配達員の所在場所がアプリで確認することが可能です。

配達のデリバリーサービスで有名なサイトといえば出前館ですが、店舗にデリバリー機能がないとこちらに登録することが出来ません。
しかし、このサービスはデリバリー代行を担っているので、配達員が確保できない店舗にはとても便利で都合が良いのです。

注文をする側も、料理の選択肢が広がり、デリバリー料理に飽きが来ることがありません。
よって、時間短縮のために、日々の食事をこちらのアプリを使うなんて方も存在するそうです。

今現在、このサービスは成功しており、サービスの内容は今後さらに充実していくので、さらなる期待をしたいです。

会社概要

会社の所在地は東京都渋谷区で、社名はUber Japan株式会社です。
本社はカルフォルニア州のサンフランシスコにあり、米国内の他、日本をはじめロンドン、サンパウロ、メキシコシティ、アムステルダムといった海外拠点があります。