収まるところを知らない「フラッシュモブ」!
フラッシュモブとは、大切な人や友人を喜ばせると共に驚かせてしまう目的で、周囲の人を装ったスタッフが突然踊りだすパフォーマンスを行うもの。
海外でプロポーズに使われるようになり、日本でも行う人が増えているようです。
友人の協力を得て企画、実行することは可能ですが、顔の知れた友人がフラッシュモブをしても意味がないので、どうしても人出が必要になります。
またフラッシュモブの企画は素人ではなかなか難しい上に、施設の協力を得る必要があるため、うまく進行できないことがあるようです。
例えばレストランでフラッシュモブをしたいという時に、シェフやウエイトレス、隣のテーブルのお客様などにも協力してもらう必要があるので、それだけの人出を用意するのは大変ですし、レストランの許可を得るのも難しそうですよね。
そこで、最近では「愚痴聞き代行サービス」を行う企業が登場し、スムーズに、かつ盛り上がるフラッシュモブの企画進行を請け負ってくれるのだそうです。
イベント関連の場数を踏んだ企業が記念すべきフラッシュモブを企画してくれるので、盛り上がること間違いなし。
フラッシュモブ実行までの流れ
愚痴聞き代行サービスに問い合わせをし、まずは打ち合わせをします。
どんなフラッシュモブを希望しているのか、どこで行うのかなどをしっかりヒアリングした上で見積もりを出してくれるので、それでOKなら契約成立です。
企画から実行までいろいろな段階を踏まなければならないので、契約から実行までは1ヶ月~1ヶ月半ほど要します。
時間に余裕をもって問い合わせるようにしてください。
その後打ち合わせを重ねながら振り付けをしたり、現場の準備をします。
友人や依頼主本人がフラッシュモブに参加しますので、振付のレッスンも必要です。
すべての準備が整ったら、当日フラッシュモブが実施されます。
契約にあたっては、必要経費なども発生しますので、契約した金額の半額を前金として入金します。
予算の相談にも前向きに応じてくれるので、遠慮無く相談してみましょう。
フラッシュモブ企画代行サービスの特徴は、振付がすべてオリジナル、企画においてもTVや他社で行っているものを真似するといったことが一切ない点です。
フラッシュモブをされる人も、「これどこかで見た」と感じてしまうのは寂しいですよね。
また、フラッシュモブの主役を引き立てるスタッフが揃っているのもポイント。
主役よりも自分が目立とうとする人やダンスのスキルを不必要に披露しようとする人が参加していると、フラッシュモブが盛り下がってしまいます。
信頼できるスタッフで構成されていれば、安心して依頼することができますね。